わたしたち沖縄紙業はリサイクルを通じて、社会の共通の課題でもある「環境問題」に社員一丸となって取り組んでいます。
不要になった古紙を買い取り、リサイクルの輪の中に還元していくことによって「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方よしの精神を具現化できるよう日々努力しています。
昨今の企業コンプライアンスに応じた機密文書処理にも積極的に取り組んでいきます。
ロゴマークが示す経営理念
沖縄紙業のアルファベット表記、頭文字OKINAWAの「O」をモチーフにシンプルでいて覚えやすいシンボルマークは沖縄紙業の経営理念である「環境保全」「人材育成」「地域貢献」を3つの木で表しています。
沖縄県内での資源の循環を目指して
資源の循環活用であるリサイクル活動は社会全体で取り組むことによって、はじめて有効に活動することができます。弊社だけではなく協力企業の参画によってこそ私たちもよりよい環境づくりに取り組むことができるのです
浦添市の資源ごみも沖縄紙業でリサイクルされております。
サンエー様店舗駐車場に常設の「えこすぽっと」の古紙の 一部も沖縄紙業でリサイクルされております。
昭和製紙株式会社様とともに沖縄県産のリサイクル資源を使った日常的な紙製品で「資源の県産品」活動をしています
これからのリサイクルと環境共生型の社会の一翼を担って
環境問題やリサイクルという言葉が広く認知されるようになってから、人々の意識もかなり変化してきたように思います。私たち沖縄紙業は環境問題の一つである森林伐採の解決策としてリサイクルによる再生紙利用を古紙の買い取りをメインに、空き缶・ペットボトルなどのリサイクルも行なっています。これらは人の手で分別・まとめを行ってこそはじめて次の原料・資源となりうるものです。こうした作業に伴うリサイクル業界のイメージを変えるためサービス業の考え方を取り込み働く側からの意識改革に取り組んでまいりました。
さらに昨今ではSDGsに代表されるような企業としての責任を問われることもあり、持続的な消費と生産のパターンを確保する「環境共生型の社会」に向けてさらなる努力を要求されることも多く、弊社でも鋭意取り組んでまいります。
また、ビジネス上でも情報の保護などのコンプライアンスがとりだたされることも多くなり、紙媒体における機密文書の処理についても進んで取り組んでおります。
これからも人材や配車などの設備投資は、事業として抱える財産としては大きくなっていきますが、守るべき社員、お客さま、取引先との良好な関係を長く続ける事、継続していく事が使命だと考えています。
有限会社沖縄紙業 代表取締役
大仲秀樹
各方面からの沖縄紙業への案内動画とアクセスマップ