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 未来のために今できることがある
会社概要・沿⾰

わたしたち沖縄紙業はリサイクルを通じて、社会の共通の課題でもある「環境問題」に社員一丸となって取り組んでいます。

不要になった古紙を買い取り、リサイクルの輪の中に還元していくことによって「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方よしの精神を具現化できるよう日々努力しています。
昨今の企業コンプライアンスに応じた機密文書処理にも積極的に取り組んでいきます。

会社概要
商号
沖縄紙業(おきなわしぎょう)
設立
1974年6月
代表者
代表取締役 大仲秀樹
資本金
5,000,000円
住所
〒901-2104 沖縄県浦添市当山1-12-2  アクセス方法はこちら
TEL&FAX
TEL(098)877-8189  FAX(098)877-8198
事業内容
1. 製紙原料の仕入れ・加工・販売  2. アルミ缶、ペットボトルなどの仕入れ・加工・販売  3. 産業廃棄物の収集運搬業
従業員数
20名
主な設備
古紙梱包機、電子式トラックスケール、クランプリフト、パッカー車
取引銀行
沖縄銀行
主な取引先
山王物流株式会社、三邦物産株式会社、株式会社リニア、美国中南日本株式会社
主な仕入先
官公庁、行政機関、その他一般再生資源排出先、大手スーパー
各種許可証
廃棄物再生事業者登録 沖縄県知事許可番号 第17-6号
産業廃棄物収集運搬業 沖縄県知事許可番号 第4703125565号
古物商許可      沖縄県公安委員会  第971131600178号
沿革
1974年
浦添市勢理客に沖縄紙業を創設
1987年
浦添市の当山に移転 新工場落成
1993年
大型プレス機導入
1995年
古紙倉庫落成
1996年
有限会社沖縄紙業に法人化
1998年
大型フォークリフトの導入
2004年
デジタル計量器の導入
2005年
パッカー車・フォークリフトの増車
2006年
産業廃棄物収集運搬業開始
2008年
アルミ缶プレス機の導入
2011年
省エネ油圧ジャンボプレス機導入
2012年
大型自動紐取り機導入
2013年
省エネ油圧ジャンボプレス機 2号機導入
2014年
Tポイントサービス開始
2014年
浦添市牧港に土地取得
2015年
大型シュレッダー機導入
2017年
パッカー車、フォークリフト増車
2022年
浦添市牧港ヤード完成
2023年
パッカー車増車
2024年
こども110番登録、AED設置
経営理念

ロゴマークが示す経営理念

沖縄紙業のアルファベット表記、頭文字OKINAWAの「O」をモチーフにシンプルでいて覚えやすいシンボルマークは沖縄紙業の経営理念である「環境保全」「人材育成」「地域貢献」を3つの木で表しています。

  • 一、古紙リサイクルを中心とした企業活動を通して、環境保全、環境保護に貢献する。
  • 二、社員一人一人が「プラス発想」を持ち、お客様の声にお応えしていく。
  • 三、沖縄の発展を常に考え地域に密着した会社作りを目標とする。
環境方針

当社は、リサイクルを通じて、社会の共通の課題である「環境問題」に社員一丸となって取り組みます。

環境方針へ

取り組み

沖縄県内での資源の循環を目指して

資源の循環活用であるリサイクル活動は社会全体で取り組むことによって、はじめて有効に活動することができます。弊社だけではなく協力企業の参画によってこそ私たちもよりよい環境づくりに取り組むことができるのです

  • 浦添市の資源ごみも沖縄紙業でリサイクルされております。

  • サンエー様店舗駐車場に常設の「えこすぽっと」の古紙の 一部も沖縄紙業でリサイクルされております。

  • 昭和製紙株式会社様とともに沖縄県産のリサイクル資源を使った日常的な紙製品で「資源の県産品」活動をしています

社長あいさつ

これからのリサイクルと環境共生型の社会の一翼を担って

 環境問題やリサイクルという言葉が広く認知されるようになってから、人々の意識もかなり変化してきたように思います。私たち沖縄紙業は環境問題の一つである森林伐採の解決策としてリサイクルによる再生紙利用を古紙の買い取りをメインに、空き缶・ペットボトルなどのリサイクルも行なっています。これらは人の手で分別・まとめを行ってこそはじめて次の原料・資源となりうるものです。こうした作業に伴うリサイクル業界のイメージを変えるためサービス業の考え方を取り込み働く側からの意識改革に取り組んでまいりました。
 さらに昨今ではSDGsに代表されるような企業としての責任を問われることもあり、持続的な消費と生産のパターンを確保する「環境共生型の社会」に向けてさらなる努力を要求されることも多く、弊社でも鋭意取り組んでまいります。
また、ビジネス上でも情報の保護などのコンプライアンスがとりだたされることも多くなり、紙媒体における機密文書の処理についても進んで取り組んでおります。
 これからも人材や配車などの設備投資は、事業として抱える財産としては大きくなっていきますが、守るべき社員、お客さま、取引先との良好な関係を長く続ける事、継続していく事が使命だと考えています。

有限会社沖縄紙業 代表取締役
 大仲秀樹

アクセスマップ

各方面からの沖縄紙業への案内動画とアクセスマップ

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